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24+you 季節映ろふカード
¥21,000
季節とともに歩んでゆくためのカードを作りました。 24の季節と、これまで書かせていただいた星の物語からインスピレーションを受けた言葉たちを閉じ込めた、きらめく叡智のカードです。 このカードの中にはたくさんの物語の欠片が散りばめられています。 二十四節気とは太陽の日長変化、地球に届く太陽の光量に関わる暦です。春夏秋冬を6つに分けることで、1年を24に等分し、それぞれの季節にぴったりの名前がつけられています。 季節の訪れを一歩先に感じることができ、農耕作業をすすめるためには今も欠かすことのできない暦です。 中国の五行思想の中には春は“青春(せいしゅん)”、夏は“朱夏(しゅか)”、秋は“白秋(はくしゅう)”、冬を“玄冬(げんとう)”といった季節を色に例え、それを人生に当てはめた考え方があります。 こちらのカードも季節が1周する1年のサイクルとして見る他に、人間の一生にもなぞらえることができます。季節と調和することで生きることがおもしろく豊かになることを願っています。 24枚とそしてもう1枚youのカードにはあなたの好きな言葉を入れることができます。 zoomでお話しして決めたい方は、備考にその旨ご記入いただけたらzoomの日程調整のメールを送らせていただきます。話さなくてもいいという方は、youのカードに入れたい言葉の欄に言葉を書いてください。 絵は星を書く人のイメージで書かせていただきます。 季節に囲まれたあなたをイメージしながら、リラックスして言葉を考えてください。 より、このカードが身近なものとなりますように。 【パッケージは2種類】 産土 (うぶすな・ダークブラウン)...生まれた土地、土地の神様の意味である産土。芽が出る前の大地の下で、ちゃんと命が息づいています。そんな大地に守られていることを感じられる深い大地の色です。 新雪 (しんせつ・水色)...まるで空から柔らかい雪が降っているようなお箱。新雪のように真新しい白に、足跡をつけて道を作ってゆく。そんな密やかな始まりの予感で包みました。 カードは全て注文を受けて1枚1枚手書きで作成しています。その旨ご理解・了承いただけたら嬉しいです。金の箔押しをメインにした朝日の光を想像させるカードになっています。
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"あなたの小さな物語書きます" 星の標本+book
¥10,000
あなたの小さな物語を書きます✍︎☄︎ お話しさせていただき、わたしが感じたイメージでお話を書きます。 小さなお守りになるような1000文字程度の物語です。 40分ほどしっかりお話しをさせていただき、自分を語り対話することで見えていなかった自分自身を紐解いていきます。 そのお話をもとにわたしが物語にさせていただきます。 パッケージは文豪の全集のような雰囲気をイメージしています。 こちらの星の標本を注文してくださった方には、より"本"の世界観を味わっていただきたいので、以前本屋を営んでいたこともある星を書く人の本棚から1冊本をお選びいただけます。 ○オンラインで注文の流れᝰ✍︎ shopで注文・お支払い ↓ 注文時に記入していただいたメールアドレス宛にzoomの日程候補メールを送らせていただきます。 ↓ 希望の日にちと時間帯をお知らせください。 ↓ zoomの日程確定の日と時間と、zoomのURLを送らせていただきます。 ↓ zoomで1時間程お話 ↓ 状況にもよりますが、1週間〜2週間ほどで小さな物語がポストに届きます。 小さな本のようなパッケージです。
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"あなたの小さな物語書きます"(2回目以降の方)
¥7,700
あなたの小さな物語の続きを書きます✍︎☄︎ こちらは以前物語を書かせていただいた方のみの注文ページです。文字数関係なく、小さな小さな物語でも一度でも書いたことがある方は、2回目はこちらの注文が可能です。 5回分は1つのパッケージに本として収納できるような仕様になっています。 40分ほどゆっくりお話しをさせていただき、自分を語り対話することで見えていなかった自分自身を紐解いていきます。 そのお話をもとにわたしが物語にさせていただきます。 星を書く人が作ったオリジナルカードを1枚引かせていただきます。 ○注文の流れ shopで注文・お支払い ↓ 注文時に記入していただいたメールアドレス宛にzoomの日程候補メールを送らせていただきます。 ↓ 希望の日にちと時間帯をお知らせください。 ↓ zoomの日程確定の日と時間と、zoomのURLを送らせていただきます。 ↓ zoomで1時間程お話 ↓ 状況にもよりますが、1週間〜2週間ほどで小さな物語がポストに届きます。
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"小さな小さな物語書きます"流れ星
¥5,500
あなたの小さな小さな物語を書きます✍︎☄︎ 少しだけお話しさせていただき、インスピレーションでわたしが感じたイメージでお話を書きます。こちらは通常のものよりさらに短い600字程度の物語になります。 ブルーの小箱に入って物語が届きます。 ○オンラインで注文の流れ shopで注文・お支払い ↓ 注文時に記入していただいたメールアドレス宛にzoomの日程候補メールを送らせていただきます。 ↓ 希望の日にちと時間帯をお知らせください。 ↓ zoomの日程確定の日と時間と、zoomのURLを送らせていただきます。 ↓ zoomで15分程度お話 ↓ 状況にもよりますが、1週間〜2週間ほどで小さな物語がポストに届きます。
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星を書く人から届く本と言葉
¥2,000
星を書く人から届く、本と手紙。 以前書店員だったこともある星を書く人が、ハードカバー、もしくは文庫本の中からあなたを思って1冊セレクトさせていただきます。星を書く人の本棚の中から選びますので古本となります。 本と一緒に小さなカードに書かれたミニレターもついてきます。 何の本が届くか、カードに何が書いてあるのかはお楽しみとなります。 御神籤のような感覚で楽しんで下さい。 内容重視のため、全てお任せいただける方と古本が大丈夫という方、わくわくどきどきが好きな方のみご注文下さいませ。
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言の葉の砂〈special item 4/3〉
¥12,300
SOLD OUT
言の葉の砂〈spacial item 4/3〉 特別な日に、砂浜に流れ着く小瓶。 満月の夜だったり 春の香りがするだったり 何でもない日だったり 旅の途中、 そっと砂浜で手に取る瓶の中には 星の砂のような 言の葉の砂が煌めいている。 さらさらとした砂の 一粒一粒があなた自身 それを繋ぐ時あなたへ続く物語になる ⸝⋆⸝⋆ 4月は一粒万倍日の4/3 に言の葉の砂を販売いたします。24節気では春分から清明に移る前の日です。風や水が清らかで明るい季節と、春分のパワーも相まった地球の喜びも一緒に瓶に閉じ込めてお届けします。 日々様々なことがありますが、日常に言葉たちが寄り添えますようにと心を込めてお届けします。 あなたのために書いた物語と一緒に、その物語の1文字ずつを砂のように瓶に閉じ込めたアイテムとなります。 ふと見た時に瓶からのぞく言葉が今のあなたのメッセージやお守りになるかもしれません。 言の葉の砂を机に出して言葉を作ることもできます。 きらりと光る金の箔押しと、手にとったときに感じる本の様な繊細な重みも味わっていただきたいです。 こちらもzoomで40分ほどお話しさせていただき、物語を書いて送らせていただきますので、注文の際記入していただいたメールアドレス宛にzoomの日程のご連絡をさせていただきます。
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クレイファンデーション
¥2,000
クレイとは大地から採掘される粘土です。 太陽と風と水の時間が織りなした地球の太古の記憶。 様々な色がありますが、大地そのものの色で、 色や種類によってミネラル成分や特性が違います。 洗浄力や美容効果が高いため、化粧品の原料として利用されています。 フランス産のクレイを使用しています。 原材料はクレイ100%の粉末パウダーです。 ミネラルを多く含んでいて、その成分の約50%〜60%は水晶(クリスタル)です。 その効果により、リフトアップが期待できます。 また、ニキビケアや、毛穴、シワのカバー、老廃物の排出効果も。 サラサラとした軽いつけ心地で、ブラシでくるくると円を描くようにつけることで、クレイの効果がアップします。 使えば使うほど、透明感が増し、肌本来の美しさを取り戻します。市販の化粧品があわない方にはおすすめです。 ・ファンデーションは30mlで2000円 (2.3ヶ月〜半年ほどの量) 化粧水などをしてその上からブラシで使用します。 クレイが洗顔がわりになるのでぬるま湯で落とすだけでいいのでお肌に優しいです。
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縁側日記(エンガワシール+キラキラシール付き)
¥1,760
縁側での日々を記した日記のようなインスタグラムをここに封印しました。 ものとして、本として、手に感じる重さのあるものとして残すこと、 それが縁側にとって大事なことなのだと思いました。 常連さんたち、関わってくれた方へのラブレターとしても、手渡せるものにしました。 左から開くと日記ですが、右から開くと「縁側の日々」というエッセイとなっていて読み応えのある一冊となっています。フルカラーで、フィルム写真も収録しています。 装丁は、縁側にあったお客様ノートになるべく近い仕上がりにしました。 表紙はku-jiの店主が縁側のロゴを消しごむハンコで彫ってくれたものです。 お客様ノートに書いてくださったみなさまの言葉も収録させていただきました。 ぜひ、手にとってくれたら嬉しいです。 *こちらは常連のおじいちゃんたちの草履のロゴをオマージュしたエンガワシール+"千里の道も一歩からキラキラシール"付きです。
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CD ふたりの生活 life of two things
¥1,100
ピアノ小曲集。 数年前からピアノで曲を作っていて、家や、通っていた大学、ひとのお家でピアノを弾いたものを録音しました。 日々様々な感情や出来事がありますが、それらの欠片をひろって箱にいれたら音になったようなものです。 繰り返しきけるBGMにぴったりです。 CDには冊子をつけていて、それぞれの曲にまつわるエッセイのような物語をつけています。 誰かと生きていく強さをみんな持っている。 00.もくじ 01.ちいさな 02.ラーメンを食べながらアラスカを思う 03.淡い 04.Play alone 05.ふたりの生活 06.あさつゆの街へ
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【古本】小さな徳
¥600
池澤夏樹監修の、須賀敦子の本棚シリーズから イタリア出身のナタリア・ギンズブルグのエッセイ集。 獄死した夫との流刑地の日々、須賀作品の基とも読める靴の話、友がみな不在の夏に自死した友人パヴェーゼの思い出、二度目の結婚相手との、ユーモア溢れる暮らしの断片。そしてイギリスの食文化に対する爽快とも言える斬り込みは思わず笑ってしまう。 最後に収録されている小さな徳は、子育てに関するナタリアの考えが綴られる。 ナタリアは主語を私とせず、私たちと書く。 言葉を紡ぐ人にとっても響く言葉がある1冊だけど、言葉に関わりがない人でも人間であれば全ての人に伝わるものがあるはずだ。 ナタリアの言葉は、私たちの言葉なのかもしれない。
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【古本】夜が明ける
¥600
思春期から33歳になるまでの男同士の友情と成長、そして変わりゆく日々を生きる奇跡。まだ光は見えない。それでも僕たちは、夜明けを求めて歩き出す。どれだけ傷ついても、夜が深くても、必ず明日はやってくる。 -- 西加奈子さんの書くものは、どうして泣いてしまうのか。誰一人としてとりこぼさないからなのか。 依然として夜は明けそうになく、社会はより混沌としている。でもその気配が私たちを生かす。気配とは何か。それはささやかなもの。傷の先にあるもの。世界に心を開いてゆくことを諦めないこと。 誰かの一言が誰かの人生を変えることがある。 それが巡り巡って未来にまっている自分への光となり得る。その奇跡は、この長い物語でなければ分かり得なかった。
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【古本】死者の民主主義
¥1,000
人ならざるものたちの声を聴け 20世紀初めのほぼ同じ時期に、イギリス人作家チェスタトンと、当時はまだ官僚だった民俗学者の柳田国男は、ほぼ同じことを主張した。それが「死者の民主主義」である。 その意味するところは、世の中のあり方を決める選挙への投票権を生きている者だけが独占するべきではない、すなわち「死者にも選挙権を与えよ」ということである。 精霊や妖怪、小さな神々といったものは、単なる迷信にすぎないのだろうか。 それらを素朴に信じてきた人びとこそが、社会の担い手だったのではなかったか。 いま私たちは、近代化のなかで見過ごされてきたものに目を向け、 伝統にもとづく古くて新しい民主主義を考えなければならない。 死者、妖怪、幽霊、動物、神、そしてAI…… 人は「見えない世界」とどのようにつながってきたのか。 古今の現象を民俗学の視点で読み解く論考集。 ✳︎古本ですが、綺麗な状態のものです。
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【古本】つげ義春コレクション ねじ式/夜が掴む
¥500
つげ義春ワールドの極点「ねじ式」に始まる“夢の作品群”と、それと並行して書かれた若い夫婦の生活を描いた“日常もの”を集大成。 まだ読んだことのない人はぜひともご一読を。
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【古本】玄関の覗き穴から差してくる光のように生まれたはずだ
¥900
男子高校生ふたりの七日間をふたりの歌人が短歌で描いた物語、二一七首のミステリー。最注目の新世代歌人、初の共著。 ✳︎古本ですが美品です。
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【古本】現実脱出論
¥300
「現実」って何だろう? 私たちが知覚している世界と「現実」は、実はかなりズレている!? 「現実」ではノイズとしてカットされているかすかな五感のささやきに、異能の作家・坂口恭平が耳を澄ます。そこで浮かび上がってきたものとは? 驚きの(そしてどこか懐かしい)世界をありありと体験できる本。私たちは本当は、見えないものたち、触れることのできないものたちに包まれて生きているのだ。 目に映っている現実は、決して唯一無二の世界じゃない! 目で見ることも、手で触れることもできないけれど、 たしかに存在するあの〈懐かしい世界〉へ読者を誘う ベストセラー『独立国家のつくりかた』で〈社会〉と対峙した坂口恭平が、 今度は私たちの〈無意識〉にダイブする! 【目次】 プロローグ 現実さんへの手紙 第1章 疑問の萌芽 第2章 語り得ない知覚たち 第3章 時間と空間 第4章 躁鬱が教えてくれたこと 第5章 ノックの音が聞こえたら 第6章 だから人は創造し続ける エピローグ ダンダールと林檎
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坂口恭平 永遠に頭上に
¥2,200
坂口恭平2枚目のスタジオアルバム。 こちらはアポロンとはまた違うリアリティと、魂の声が聴こえる。 ブルーハーツのTRAIN-TRAINのカバーや、石牟礼道子さんが作詞した海底の修羅は必聴。 うたの力に、涙が溢れる。 01 飛行場 02 松ばやし 03 霧 04 露草 05 TRAIN-TRAIN 06 海底の修羅
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【古本】つくることばいきることば
¥800
絵と言葉に命の輝きを 感じてください。 動物たちが植物が鳥が、生き生きと うたいだしました。 すべてのつくることに 関わる方たちに お届けしたい本です。 今までの永井一正の世界をとびこえた 森羅万象への愛にみちた世界。 創ることへ、まっすぐと向き合って来た 身体と魂から生まれた珠玉の一冊です。
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【古本】偶然の聖地
¥500
地図になく、検索でも見つからないイシュクト山。 時空がかかった疾患により説明不能なバグが相次ぐ世界で、 「偶然の聖地」を目指す理由(わけ)ありの4組の旅人たち。 秋のあとに訪れる短い春「旅春」、世界を修復(デバック)する「世界医」。 国、ジェンダー、S N S--ボーダーなき時代に鬼才・宮内悠介が描く物語という旅。
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【古本】文化人類学の思考法
¥500
あたりまえを疑う。言うは易しだが、これが思うようにできない。手ぶらでやろうとすると気づかぬうちにかつての「あたりまえ」のなかに囚われてしまう。生活のあたりまえ、男女のあたりまえ、会社や仕事のあたりまえ、経済や文化のあたりまえ、国家のあたりまえが劇的に変わっていこうとしているなか、これまでの「あたりまえ」から出ていくためには、優れた道具が必要となる。 文化人類学は「これまでのあたりまえ」の外へと出ていくための「思考のギア(装備)」だ。本書はその最先端の道具が一式詰まった心強い「道具箱」だ。こんなに「使える」本は滅多にない。ビジネスマンからクリエイター、学生まで、下手な実用書を買うくらいなら、これを常備しておくことをおすすめする。 WIRED日本版元編集長・若林恵氏 ✳︎古本ですが美品です。
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【古本】境界の発生
¥700
SOLD OUT
赤坂憲雄 講談社学術文庫 あの世とこの世、生と死、村の内外などを分かつ境界は、今や曖昧となり、かつて自明であった死後の世界も消え、魔性のモノが跳梁跋扈する空間も喪失してしまった。葬送儀礼の場で鎮魂の挽歌を吟じた柿本氏、平家の怨霊を慰藉鎮撫(いしゃちんぶ)する役を担った琵琶法師……。 本書は、私たちの文化や歴史の昏がりに埋もれた境界の風景や人々を発生的に掘り起こした意欲的論考である。 (出版社より引用)