ひとさらい

〈縁側入荷本〉

『ひとさらい』

笹井宏之
書肆侃侃房

1200円+税

最近、ようやく短歌の面白さに気づいてきました。お客さんの中にも興味はあるけど、どうやって味わうものなのか、意味がわからない。と言う人もいます。まず、口に出して読んでみてください。
なんだか楽しいし、心地よいです。

既に知っている文脈を、赤ちゃんの目で表現する。同じ紙コップでも私たちの知っている紙コップとは何かが違うと思わせるもの。それがいい短歌というようなことを穂村弘さんと川上未映子さんの対談で読み、なるほど!と思いました。世界を一度バラバラにしてくれると、違う眼差しが自分に生まれるようで、こんなにも嬉しいのだと再発見。

この笹井宏之さんは世界に対して繊細で瑞々しく透き通るような感性で短歌を詠んでいます。ひとさらいはひとを浄化するという意味。まさにこのタイトル通り心が洗われる一冊ですが、笑ってしまうものもあります。私もお気に入りみつけました。

音を食らう仙人たちのあいだでは意外と評価の高いエミネム

¥ 1,320

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